2月2日(金)に豆まきがありました。
節分には、季節を分けるという意味があり、暦の上では節分の次の日から春になります。季節の変わり目には邪気(鬼のこと)が出てくると考えられた為、それを追い払うために豆まきをしていたそうです。
幼稚園でも毎年、豆まきを行なっており、職員が鬼になって各教室を回っています。(今年は誰が鬼だったでしょう?)各学年違った鬼のお面を作って当日を迎えました。この鬼のお面も一人ひとり味があってかわいかったです!
鬼が教室に入ってくる前のドキドキの時間…入口の様子を伺い、遠くから聞こえてくる鬼の声に息をひそめていた子ども達、鬼がやってくると怖がって泣く子もいましたが優しい鬼にほっとしたようで、握手をしたり、ハグしてもらうお友達もいました!
涙も見られましたが、笑顔の多い豆まきでした!みんなの心の中にいる鬼は追い出せたかな?